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ホストボンバイエ公式ルール
ホストボンバイエの公式ルールです。

ホストボンバイエ公式ルール

 

●試合の観戦

・ 選手は、主催者が用意したオープンフィンガーグローブを着用する。
・ 選手は、組み技に支障のないコスチュームを着用する。ファスナー、ホック等がついている物は認めない。
・ ニーパッド、エルボーパッド、アンクルサポーター、テーピングは、必ずレフリーのチェックを受ける。
・ マウスピース、ファウルカップは必ず着用する。
・ 選手は、身体にワセリン、オイル、マッサージクリーム等をいかなる物も試合前、試合中に一切塗布してはならない。
・ 試合道着着用の場合事前に申し込みを必要とする。道着を使っての攻撃は可能であるが、帯を使った攻撃は一切禁止とする。
・ 正常に着用されていない状態での道着を使用した攻撃、防御は禁止。
・ 人体より堅いと思われる素材を使用しているコスチュームの使用は禁止。
・ ポケットのついているコスチュームは禁止。

●コスチューム

・ 選手は、主催者が用意したオープンフィンガーグローブを着用する。
・ 選手は、組み技に支障のないコスチュームを着用する。ファスナー、ホック等がついている物は認めない。
・ ニーパッド、エルボーパッド、アンクルサポーター、テーピングは、必ずレフリーのチェックを受ける。
・ マウスピース、ファウルカップは必ず着用する。
・ 選手は、身体にワセリン、オイル、マッサージクリーム等をいかなる物も試合前、試合中に一切塗布してはならない。
・ 試合道着着用の場合事前に申し込みを必要とする。道着を使っての攻撃は可能であるが、帯を使った攻撃は一切禁止とする。
・ 正常に着用されていない状態での道着を使用した攻撃、防御は禁止。
・ 人体より堅いと思われる素材を使用しているコスチュームの使用は禁止。

・ ポケットのついているコスチュームは禁止。

●試合時間

・ 1R3分間の2R 制で行う。ラウンド間のインターバルは、1分間とする。

●勝敗について

・ KO
・ ギブアップ(口頭または、相手の体、マットを3回叩いた場合。
・ テクニカルノックアウト(セコンドのタオル投入、レフリー・ドクターの判断)
・ 反則行為による試合の中止。
・ ラウンド内に決着がつかない場合、判定決着。

・ テクニカルノックアウトの部分で見込み一本、攻撃をもらった場合の早めのストップ等。(レフリーの判断は、通常の総合格闘技よりも早い。)

●反則について

○試合中に反則行為があった場合、レフリーは反則を犯した選手に注意を与える。(注意二回で失格となる。)

以下の行為を反則とする
  ・ 噛み付き、目潰し、目突き

  • 鼻、耳、皮膚、髪、衣服をつかむ行為
  • 指への攻撃、又は3本以下の指をつかむ行為
  • 耳の穴、鼻の穴、口の中、肛門に指等を入れる行為
  • 故意にマウスピースを吐き出す行為
  • 八百長
  • 脊髄、後頭部、金的への全ての攻撃
  • 肘打ち、頭突き
  • 手を使って首を絞める行為
  • 自ら寝転ぶ行為
  • ロープをつかむ行為、上腕部等をロープに引っ掛ける行為
  • コーナーポストをつかむ行為
  • リング外へ故意にエスケープする行為
  • 相手をリングの外へ投げる行為
  • 相手、レフリーに対する侮辱行為
  • その他レフリーの指示に従わない場合
  • グランド状態での頭部へのパンチ以外の攻撃
  • 頭部からリングに落とす、又はそれに類する危険な投げ技
  • 競技用具をつかむ行為
  • その他、レフリーの指示に従わない場合
  • その他、レフリーの判断により反則と思われる行為があった場合には、口頭にて注意する
  • 反則があった場合故意、偶然に関わらず一度目の反則でイエローカードによる注意、二度目の反則でレッドカードによる反則負けとなる。また、重度の反則の場合はレフリーの判断により一度目の反則でも反則負けとなる事がある。

●コーション

・ 消極的なファイトによりコーションが三回となった場合失格負けとなる。

グラウンドブレイク

○グラウンドポジションは、足の裏・肘以外の身体の部分が継続的にマットに接触している状態とする。
・ グラウンドタイムは、1回60秒までとする。
※ レフリーは試合中、あらゆる局面において試合展開がグラウンドにおける攻防になった場合、手を挙げてサインを発する。レフリーのサインと同時にタイムキーパーは時間を測定し始め50秒経過後、カウントダウンしてゆく。60秒経過でレフリーは選手を引き離してスタンドのポジションに戻して試合を再開する。
・ グラウンドポジションの位置が極めてロープ際の場合、そのままの体制で中央へ移動させる。
・ 60秒経過していなくても、攻防に展開が見られないとレフリーが判断した場合、アクションコールで攻防を促す。それでも展開が、見られない場合はブレイクとなる。

●スタンドブレイク

・ スタンディングポジションで有効な攻防が得られず、膠着状態が続いた場合。
・ 一方がグラウンドポジション(仰向け)で、一方がスタンディングポジションで有効な攻防が得られない場合。

  • 試合中、選手がリング上へ出そうになった場合、また選手の着衣が外れそうになった場合、レフリーは「STOP Don’t Move」とコールし双方の選手にDon’t Move が命じられる。その場合、

選手は直ちに動作を止め、レフリーが試合続行を命じるまで、そのままの体制を維持しなくてはならない。

判定基準

○判定は3名の審判員で行われる。各ラウンドを10点法で採点し2名以上の審判員が支持した選手の勝利となる。双方の選手が2名以上の支持を受けなかった場合は、引き分けとなる。
判定基準は以下の通りとする。

  • ダメージ、サブミッションポイントのアドバンテージ

・ 有効打、ポジショニングコントロール

  • 積極性

打撃部分

○ナックルパートは、第三関節から第二関節までの部位で、テープでの固定を禁止する。(下図参照)
テーピング禁止区域(下地も禁止)

第三関節~第二関節

○ バンテージ
バンテージは布製の物を使用し、その内部にはいかなる物も巻き込んではならない。
○ テーピング
バンテージを固定する為の粘着テープ(工業用は不可)の使用は認める。また、手首(手根骨)、手の甲(中手骨)を補強する為直接テープを張る事も認める。ただし、いずれの場合もナック
ルパートへ巻く事は禁止する。バンテージ及び粘着テープ装着後は、試合前にコミッションの検査を受けなければならない。検査後バンテージを巻き直したり、粘着テープを張り直したりして
はならない。
○ グローブ
・ グローブは、主催者より渡されるオープンフィンガーグローブでなくてはならない。
・ グローブは、主催者の検査済みの物を正しく装着しなくてはならない。試合中に脱げぬよう、紐は手首のところで堅く結び、その上から粘着テープを巻かなければならない。

  • 選手は、グローブを装着したら各自グローブチェックを受け、封印したテープに競技役員のサインを受けなければならない。また、このチェックを受けた後は試合が終わるまでグローブは外せない。もし、封印を解いた痕跡がある場合、選手は再度グローブチェックを受けなければならない。また、グローブにはいかなる物も塗ってはいけない。なお、審判員の指示に従わない場合、注意、警告、減点の場合がある。

体重違反に関するペナルティー

  1. 両選手共に違反している場合はなし。
  2. 2kg未満のOVERは、イエローカードを試合前に1枚与えるものとし、リング上でリングアナにより違反した選手の名前が公表される。
  3. 2kg以上4kg未満のOVERは、判定に入った場合、勝ちはなしで、②のペナルティーを与える。
  4. 4kg以上6kg未満のOVERは、5万円の反則金を対戦相手に支払うものとし、②のペナルティーを与える。さらに、2Rで決着がつかない場合、判定に入らず、負けとする。
  5. 6kg以上9kg未満のOVERは、10万円の反則金を対戦相手に支払うものとし、②のペナルティーを与える。さらに、2Rで決着がつかない場合、判定に入らず、負けとする。
 6. 9kg以上のOVERは、対戦相手の了承が無い場合は没収試合とし、試合が成立した場合は②⑤のペナルティーを与える。