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2011年6月30日(木)
☆★…『宴～UTAGE～第三幕』…★☆全試合完全プレビュー!!Part1
『宴～UTAGE～第三幕』が新宿FACEに再度君臨!!富と名誉を掴みし漢ども目指すは頂点No.1！今宵、まだ見ぬ夢の桃源郷へ･･･「ホストの中の漢」を決めようではないか…リングの上で最高の宴をご覧あれ！
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宴も今宵で第三章を迎え、強い男と戦いたいと集まった選手は総勢38名！今夜は各選手どんな熱い戦いを見せてくれるのでしょうか･･･？ -
今や宴の人気アイテムとなったUTAGEキューピーと応援メガホンも売店で沢山用意されていました☆ -
試合前には出場全選手がリング上に登場！各選手引き締まった表情から試合に賭ける意気込みを感じさせます!! -
これが間近で見る戦う前の男達の表情です！はっきり言って皆さんの眼、マジです･･･(汗) -
ここで『宴』を運営する益荒男より中澤達也代表よりご来場されたお客様にご挨拶の中で、年末には『歌舞伎者』との対抗戦を考えているとのビッグニュースを発表してくれました!! -
今回のラウンドガール登場で会場は一気に大盛り上がりっ!!中山美穂チャン・愛咲リリカちゃん・森川千春チャン・SioreeNaチャンの4名です☆ -
さてここからは全試合をプレイバックしていきます☆
第一試合、群馬『リバプール』拓選手VS歌舞伎町『JOKER』希崎セナ選手の一戦は序盤から両選手ノーガードで打ち合い狙うはKO勝利のようです！ -
激しい打ち合いを制したのは拓選手！レフリーストップで見事なTKO勝利を飾りました☆ -
第二試合は池袋『OWL』天音 京選手VS歌舞伎町『ATOM』ミサキ選手、こちらはキックルールでグランド技が使えない分、激しいパンチの応戦から首相撲からの近距離戦と見どころ満載でした！ -
両選手最後まで戦いぬき終わった後はリングに倒れこむ姿がっ!!判定の結果は青コーナー・ミサキ選手に軍配があがりました☆ -
第三試合は立川『咲乱-ZERO RHYTHM-』雅選手VS歌舞伎町『Rotus』雨宮 翔選手の一戦は、圧倒的なリーチの長さで一方的に試合を進めていきますが･･･ -
疲れの見え始めた翔選手の懐に入り込んだ雅選手がボディーからのコンビネーションから牙城を切り崩し、見事なTKO勝利を掴み取りました☆ -
第四試合、群馬『1st』モンキーDカントン包茎選手VS横浜『NASA』レオ選手は試合前から激しい火花が散っております！ -
第一回から出場しているモンキー選手が貫禄の違いを見せ、背後からのハンマーブローの応酬でレフリーストップに！戦い慣れた人は動きが違うと思わせる試合を見せてくれました☆ -
歌舞伎町対決となった第5試合は『DIAMOND』遊夜選手と『ATOM』ヒュウガ選手、地元・歌舞伎町の意地とプライドに掛けて選手はもちろんセコンドの間にも激しい火花が散っていました!! -
歌舞伎町対決を制したのは遊夜選手！最後の記念撮影でもバッチリファイティングポーズで締めてくれました☆ -
第六試合は群馬『VerlouR』龍馬選手VS歌舞伎町『Rotus』まひろ選手の一戦は打撃ではなく、グラウンドでの攻防が激しく繰り出されていました！ -
最後は袈裟固めでがっちり締めあげた龍馬選手が粘るまひろ選手を沈め、玄人好みの戦い方を見せてくれました！ -
この勝利で群馬勢は三連勝となり、今大会は群馬の勢いが止まらない感が漂っていました☆ -
第七試合、西川口『Southern Cross』粋伊達 豪選手VS歌舞伎町『NEON』瀬咲京介選手、両選手スタミナ勝負を見据えて無駄な攻めは一切しないで、一瞬の隙から激しい打ち合いと目が離せない一戦となりました！ -
手数はほぼ互角だったこの一戦を制したのは京介選手！最後は両選手健闘を讃え合い熱く握手を交わし、見ているこっちも清々しい気分になりました♪ -
第八試合、群馬『VerlouR』アキラ・ゴンザレス選手VS歌舞伎町『ATOM』ジン選手、83kgリミットとあって今までとは違う重量感ある試合を期待させます･･･ -
両選手やはり身体の大きさを有効に使った寝技が中心となった試合はジン選手が寝技からのTKO勝利！それと同時に群馬勢の連勝がストップとなりました!! -
第九試合、群馬『1st』SPチャラ男慎選手VS千葉『Scene』一条聖夜選手、1Rはお互い様子見で仕掛けどころは少なかったですが･･･ -
2R入って展開は激変！激しい打ち合いで決定打が入るも勝負は判定に･･･結果は慎選手は僅差で勝利と掴みました☆ -
前半戦を終えてここで途中からリングアナを務めてましたお笑い芸人の身体を張った余興で会場のムードは一気に笑いの展開に！さすがはプロの芸人っ！やることが素人とは違いますネ♪ -
リングアナを務める焙煎TAGAI選手率いる西口プロレスのアントニオ小猪木選手、見た目が邦彦選手、ばってん多摩川の4名によるエキシビジョンマッチが行われました。
戦いの中にもお笑い要素満開のプロレスに場内は爆笑と歓声が重なっていました☆ -
焙煎TAGAI選手が投げっぱなしジャーマンで仕留めにかかるが、見た目が邦彦選手は2．9秒でカウント3を逃れたぁぁぁ!! -
ここでアントニオ小猪木選手が得意の卍固めでばってん多摩川選手はここでギブアップ!! -
最後はもちろんアントニオ小猪木さんによる「1、2、3、ダ～!!」で締めて頂きました♪
これで前半戦のダイジェストは以上になります。続きまして後半戦をお楽しみ下さい☆
