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第九試合は大田『ダブル』アキラゴンザレス選手VS歌舞伎町『リリー』デビル龍翔選手。
試合が始まると龍翔選手はグラウンドで体勢有利に立ち試合を進めていきます。
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抑え込まれたゴンザレス選手も相手の上に立つと抵抗出来ないよう決めにかかりますが・・・
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かかさず上に立った龍翔選手が頭上から両拳のハンマーを振り落としてゴンザレス選手は戦意喪失。龍翔選手のTKO勝ちとなりました。
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第十試合は歌舞伎町『エロス』スマイル選手VS小山『ルパン』七海ちゅーリン選手。
開始のゴングが鳴るとスマイル選手は前へ出る・・・
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変則的なハイキックでちゅーリン選手をよろけさせると棒立ちとなった相手へ容赦ないパンチの連打を振りかざすスマイル選手。
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コーナーに追い詰め逃げ場がなくなり膝蹴りがレバーにクリーンヒット!!スマイル選手1R17秒のTKO勝利。初めての宴の勝利のお味はいかがでしたか?
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半ばまで試合が終わり、ダンスショーが始まりました!!激しいダンスを披露して下さいました♪ジムに通っているアタシもこれくらいの動き何てこと・・・あるかも(笑)
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続きましてはMAD☆STAR公式ソングを歌う〝千葉の一番星'本田広登さんのSPECIAL LIVEが始まりました♪
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衣装もバッチリとMAD☆STARのロゴ入りで赤でかっこよく着こなしてます!!歌もジーンとしちゃうくらい素敵でした☆
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LIVEの後はまた熱い戦いの始まりです!第十一試合は歌舞伎町『ハル-2nd-』忍足瑠貴選手VS千葉『フーガ-second-』tukasa選手。
両者打ち合いで始まった展開かた機を狙ったのはtukasa選手!
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ダウンを奪われた瑠貴選手はカウンターで顔面を捉え始めると、tukasa選手はガードを固めて長期戦の作戦へシフトチェンジ。
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中々崩せない瑠貴選手は次第に戦意喪失したのか、反撃に転じたtukasa選手のラッシュを受け遂にダウン!tukasa選手が『フーガ』の連敗をとうとうストップさせました!
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ここで中澤代表が突然リング上に上がると自身のフェイスブックにちょいちょい文句を言う奴がいると・・・そんな恐れ知らずの人とは一体!?
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その当人とは雑誌「SOUL JAPAN」でも活躍中の本城海斗氏。中澤代表が一戦交えるかとの挑戦に滑らかな口調で上手く誤魔化そうとはしますが・・・
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最後は観念して次回の宴での大戦が決まったようです。果たして海斗さんの実力は如何に・・・
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さて改めまして第十二試合は立川『サクラン-1st-』隆二選手VS茨城『アダム』伊藤雄一郎選手の重量級対決となった一戦。
連勝街道の隆二選手は得意の柔道で寝技勝負にいきたいところ。
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寝技で隆二選手抑え込まれては勝負にならないと見た雄一郎選手は身動きが取れなくなる前に機を脱してスタンドでの展開にこだわります。
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冷静さを失った隆二選手はローキックで応じますが、終始パンチで攻撃に転じた雄一郎選手が有効打を与え続け軍配は青の雄一郎選手!王者不在の重量級に新たな新鋭の登場か!?
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第十三試合は横浜『アーカイブ』高階feat.ピエロ選手VS歌舞伎町『シェリー』源治選手。
良く見るとお互いトランクスが同じなんですよね(笑)
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勝負パンツが同じなので一体どっちが攻めてるのか??こういう時は金髪が赤、黒髪が青とすれば分かりやすいですね(笑)
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っと余談を話していた隙にピエロ選手のチョークスリーパーが源治選手の喉元を捕らえ堪えようとしますが動けば動くほど深く入って動くことができません!!レフェリーストップが入り金髪のピエロ選手の勝利です。
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第十四試合は歌舞伎町『ジュエル』遊夜選手VS歌舞伎町『エスコート-episode2』亀田興毅選手。
最近苦戦が続く遊夜選手は世界チャンピオン(?)を倒して弾みを付けたいところです。
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しかし対する興毅選手はかなりの実力者、軽快なステップワークからの左ジャブは単打で終わらず連打となり遊夜選手に襲い掛かり、試合途中には挑発するなど余裕の表情を見せる興毅選手。
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要所で見せた前蹴りで自分の距離を取りつづけた興毅選手が危なげなく試合を進め判定となりましたが文句無しの勝利を飾りキック界に新たなスターの誕生を印象付けました。
この試合で興毅選手は今大会のMVPを獲得されました。おめでとうございます♪
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第十五試合は立川『サクラン-1st-』霞飛鳥選手VS歌舞伎町『メガギャラクシーズ』遅刻大魔王選手。
飛鳥選手は同僚の隆二選手が敗れた敵討ちとなるのか?
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開始早々お互い組み合ったとこで飛鳥選手が払い越しで倒しにかかります。
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倒してから袈裟固めに持っていくと相手の腕を足に挟んでがら空きとなった大魔王選手の顔面へ容赦ないパンチを浴びせ飛鳥選手相手を寄せ付けない圧巻の勝利を飾りました!
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第十六試合は横浜『アイアス』マサト選手VS歌舞伎町『ダイス』ヒデハル選手。
ヒデハル選手は遅刻で減点というあまり聞いたことない不思議な基準で不利なスタートとなってしまいました。
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精神的不利に立たされたヒデハル選手を他所に容赦なく前に出て威圧をかけるマサト選手。
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一貫して前へ畳み掛けたマサト選手はヒザをぶちかますと相手に何もさせず1R9秒のまさに秒殺といえる見事な勝利でした!
本日のスペシャルワンマッチ、そして'宴'VS'歌舞伎者'の対抗戦はPart3へ…お楽しみに☆