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2013年9月15日(日)
『Host Fight Night 宴～UTAGE～第十二幕』全試合完全プレビュー!! Part1
『Host Fight Night 宴～UTAGE～第十二幕』が新宿FACEに再度君臨!!時は平成、世は乱世･･･富と名誉を掴みし漢ども目指すは頂点No.1･･･!!今宵、まだ見ぬ夢の桃源郷へ…今日のリングは俺が主役！
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第十二幕の宴は約二年越しに実現した「歌舞伎者」との対抗戦、そして地下格闘技とのマッチメークが組まれています。 -
販売ブースには宴、益荒男グッズの他にも中澤代表主演のDVDも沢山並べられていました。 -
進行役はもはや宴の顔となった芸人のタカギマコトさんです。 -
益荒男代表・中澤達也氏からの開催挨拶ではまだまだ宴は進化すると力強い意気込みが感じらたご挨拶を頂きました。 -
本日宴のリングを彩るラウンドガールをご紹介致します♪左からSerena、SENAちゃん、今回のセンターを飾るあいかりん、そして宴連続出場中(笑)のSioreeNaちゃん、最後に芹澤明日香と総勢5名です！ -
本日は「歌舞伎者」との対抗戦、そして中澤代表も主戦場としている地下格闘技とのマッチメークとお互いのプライドを背負って開始前から緊張感漂っていました。 -
ここからは皆さんお待ちかね熱い戦いの様子をお伝えしていきます!!第一試合は歌舞伎町『ディアナ』コウキ選手VS千葉『フーガ -first-』カボスらいむ選手の一戦から幕が開きます!!
(※選手の紹介は赤コーナーから紹介していきます。) -
緊張からか足元おぼつかいらいむ選手、開始早々コウキ選手の放った右でダウンを奪われます。 -
ダウンを奪い余裕の試合展開を見せるコウキ選手は後は狙い通りのワンツーを決めて1R46秒TKO勝利を飾りました！ -
第二試合は横浜『アーカイブ』トワ選手VS歌舞伎町『シェリー』バナナミルクティー選手。
共に軽快なステップワークからの激しい打ち合いに転じます。 -
カウンターで入った右ストレートでダウンを喫したトワ選手は負けじとミルクティー選手に反撃します。 -
両選手疲れで手数が少なくなり減点を与えられたミルクティー選手ですが、序盤のダウンで優勢に立ち判定での勝利。試合が終わった後にはラウンドガールとのお写真頂きました -
第三試合は群馬『ダブル』クリームパン有田選手VS小山『ルパン』一之瀬翔里選手。
開始早々翔里選手が勢い良く攻めていきます。 -
有田選手も反撃しますが、翔里選手は上から拳、足と鋭く振り落とし勢いが止まりません！ -
試合続行は危険と判断したレフェリーが止めに入り翔里選手が1R17秒のTKO勝利。有田選手リングの上で仰向けになりとても悔しそうな表情が印象的でした。 -
第四試合は横浜『アイアス』エリック選手VS千葉『フーガ-second-』一之瀬威輝選手。
お互いどちらが仕掛けるか警戒しあっています。 -
エリック選手は左フックを有効に使い、試合優位に進め積極的に仕掛けていきます。 -
威輝選手も反撃に出ますがガードの固いエリック選手の牙城を崩せず、得意のフックの連打でエリック選手のTKO勝利。試合後のインタビューではエリック選手の本名は「小林」と明らかになりました♪ -
第五試合は歌舞伎町『ハル』神楽京選手VS歌舞伎町『メガギャラクシーズ』ガクト選手の歌舞伎町対決となった一戦。
選手だけでなくセコンド陣もピリピリムード漂うリング上となりました。 -
KO勝利を宣言した京選手ですが一気に攻め立てるガクト選手に翻弄され、まさかの防戦一方の展開に･･･ -
試合前の謙虚なコメントから一転、怒涛のラッシュを仕掛けたガクト選手が相手のお株を奪う1RでのTKO勝利をもぎ取りました！ -
第六試合は群馬『ダブル』レイヤ選手VS横浜『ピース』タカシ選手。
レイヤ選手は体重オーバーで判定での勝利が無い現状、攻撃あるのみと開始早々仕掛けていきます。 -
タックルで一度はグラウンドの展開になりましたが、ブレイク後執拗なタックルでくるレイヤ選手をタカシ選手はそうはさせじと動きを止めにかかります。 -
リーチの長さを活かして頭を掴むとそのままフロントネックが決まって見事に勝利を収めたレイヤ選手の作戦勝ちといえる勝利でした。 -
第七試合は群馬『リバープール』アツシ選手VS千葉『フーガ-first-』麗華選手。
果敢に攻める麗華選手のパンチがアツシ選手の顔面へとヒットしていきます。 -
しかしガードを固めてチャンスを伺うアツシ選手は手数が止まりだした麗華選手の動きを良く見てワンツーからのローキックで形成逆転に･･･!! -
2Rに入ったかと思いきや麗華選手続行不可能でアツシ選手の逆転勝利となりました！ -
第八試合は歌舞伎町『フィズム』カズ選手VS歌舞伎町『ディアナ』詩音選手。
協賛店舗『f-ism-group』の看板を背負っているカズ選手は絶対負けられないところです。 -
しかし先手を奪ったのは開始のゴングと共に奇襲を仕掛けた詩音選手。カズ選手何とか持ちこたえてキックで反撃していきます。 -
前回共に勝利を収めている両雄、後半疲れも見え始めダウンしてもおかしくない展開になりましたが後は精神力で立ち続け判定となりましたが僅差でカズ選手の辛勝となりました。
引き続きPart2をお楽しみに下さい☆
