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夜鳥の界を皆さんご存知ですか??
『OPUST』さんの宮本武蔵プロデューサー率いるSmappa!Groupの皆さんを中心とした歌舞伎町のゴミ拾い活動を行っている団体の事なんです!!||今回は特定非営利活動法人NPOグリーンバードさんと一緒に清掃活動を行いました☆
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まずは《夜鳥の界》の新リーダーを務める事となった『OPUST』さんの宮本武蔵プロデューサーにいくつかのインタビューをさせて頂きました☆
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A.実際にゴミ拾いをしていると、かなりの量のゴミがあります。歩き煙草やポイ捨てをしているホストも多いです。僕たちにできる事はこの活動を継続して行っていき、自分たちでキレイにするという事を啓蒙していきたいです。
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A.ホストに対するイメージは、「チャラチャラしている」「マナー、モラルが欠如している」というイメージの方が強いと思います。実際そういう人たちも多い中で、僕はこれを変えたいんです。ホストとは本来ジェントルマン、紳士であり、芯の通った中身を持ち、夢を叶えるために日々精進して、女性や仲間に見せるべきだと、そう思っています。これからも積極的に発信していきたいと思います。
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A.ゴミ拾いを通して色々な方と出会い、単純に職場だけだった頃に比べて、色々な顔を見れるようになってきました。愛着のあるこの街もっと貢献したい、そう思います。
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A.夜鳥の界=カラス
街の嫌われ者で不気味なイメージがあると思います。ホストはよくカラスに例えられるのですが、そんなカラスでもゴミを拾い、街に貢献していく。ある意味ギャップとインパクトを狙ったネーミングだと思います。カラスは賢いんです(笑)
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A.Smappa!Groupだけでなく、他店のホストにも参加してもらいたいです。店同士で争う時代はもう終わると思うんですよ。それこそ一般の方にも参加頂いて、みんなで街を盛り上げていく。ゴミ拾い以外のイベントも何かやりたいですね。キレイで平和な街づくりに少しでも貢献することができればいいですね。
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ご覧いただけたでしょうか☆熱意のある武蔵さんの真剣な回答に、心を打たれてしまいました!!歌舞伎町をキレイな街にしたいという思いがとても伝わってきますね。
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今回は、昼間と夜にかけて2回行いました。昼間の部でグリーンバードさんと一緒に活動し、夜はSmappa!Groupさんだけでもう一度☆
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今回のクリーン活動のルートは、コマ劇前に集まり、その通りや周辺を掃除しながら区役所通りへ向かい、『OPUST』さん前の辺りから折り返して、再びコマ劇前に集合する形でした。
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再びコマ劇前に戻ってきた時のゴミの大量さには驚きました!!拾うだけでは終わりじゃありません☆ひとつひとつ分別するまでがゴミ拾い活動です☆
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お次は夜の部の紹介といきましょう!!『OPUST』さん前で皆さんの気合の入った集合写真を頂きました☆
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そしてSmappa!Groupを代表して何人かのスタッフの皆さんにもインタビューさせて頂きました☆
まずは『SMAPPA!HANS AXEL VON FERSEN』さんからSHUN代表です。
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A.町を綺麗にするのは当然の話。大事にしているのは、そこから生まれる触れ合い。そこから色々な視野を広げて、自分自身も楽しんでいきたい。
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確かにこのゴミ拾いを通して、数々の予期せぬ出会いや何かが待っているかもしれないですね!!いろんな何かを学べる機会にもなるはず☆
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お次も『SMAPPA!HANS AXEL VON FERSEN』さんから、茉梨斗クンがインタビューに答えて下さいました☆
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A.美化活動をしてみて、綺麗にするのは自分の部屋を綺麗にするのと同じ様に思えば、町も綺麗になる。意識の違いでどれだけ変わるのかを実感出来ました。ゴミ拾いを行ってから、日頃の自分の周りのゴミの分別を意識させられます。
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何事もそうですが、意識するだけで大分違いますよね。今回着眼点をゴミにしてみたら、今まで見えてなかった歌舞伎町のゴミの量の多さにとても驚きました!!茉梨斗クンのような素晴らしい考えを忘れないように日々心がけたいです。
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続いては『Venice』さんより、疾クンのインタビューのお答えを紹介します☆
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A.以前まで、煙草のポイ捨てなど何も気にせずしていたが、拾う側の立場になって初めて恥ずかしい事に気づけた。今後もこの活動を通じて色々な事を学んでいきたいと思った。
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逆の立場にならないとわからない事ってありますよね。実際そんな事ばかりかもしれない中で、今回気づけた事は疾クン自身を大きく成長させるとてもいい機会になったのではないでしょうか☆
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続いて『OPUST』さんからBaRoN副主任からはステキな宣言も聞く事が出来ましたよ☆
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A.ホストをやる前は、外で煙草を吸っていました。Smappa!Groupに入ってからはゴミのポイ捨てを辞めました。ゴミは捨てるのではなく、《ゴミは拾う》です!!
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素晴らしい宣言が聞けちゃいました☆この活動の時だけでなく、気づいた人が率先してゴミを拾える様になったら歌舞伎町にも大きな変化が訪れる事でしょう!!
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最後は『APiTS』さんから凰華麗取締役のインタビューをお届けします☆
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A.《ゴミ拾いをしている=偉い》というのは違うと思います。自分自身ポイ捨てはしませんが、それが普通だし、当たり前の事です。ゴミ拾いしなくてすむくらい、綺麗な町になればいいなと思うくらいです。
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ステキな志ですね!!感動してしまいました☆歌舞伎町の皆さんがこんな素晴らしい意識を持って過ごす事が出来たら、歌舞伎町が綺麗な町と謳われる様になる日も遠くないはず☆
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『SMAPPA!HANS AXEL VON FERSEN』の前での一枚も頂きました☆皆さんの志や思いが沢山伝わってきましたね。この活動が齎した影響は偉大です!!
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最後は企画に協力してくださった皆さんの集合写真で締めたいと思います☆
毎月3日に行われているこの活動。いかがでしょう??皆さんもホストの皆さんと一緒に、普段お世話になっている歌舞伎町をキレイにしませんか…??