──ホストになったきっかけを教えてください
昴 ヘアメイクとして体験入店して元々一颯翔が友達だったんですけど、「一度飲んでいってよ。」と言われてその時心さんの「ホストやってみない？」をきっかけに始めました。
龍之介 俺は借金があって…
マグロ漁船かホスト、どちらかしかないと思って(笑)
マグロ漁船かホスト、どちらかしかないと思って(笑)
──レイングループに決めたきっかけはなんでしたか？
龍之介 きっかけはロミジュリ(ROMEO＆JULIET)立ち上げ前の面接で社長が2時間くらいずっと話してて洗脳される感じでレインに入りました(笑)
斗真 スカウトでしたね。旅行中にスカウトされたんですけど最初はやる気なかったんです。でも少しやってみてそのまま居座った感じですね。
幸也『夜王』というマンガを読んでやりたいなぁと思ったのがきっかけなんですけど、レインには楓 流依プロデューサーと十条 渉プロデューサーに惹かれて入りました。
春樹 関西で遊んでるときにスカウトされたのがきっかけでホストを始めました。レインに入ったのは社長とお話させてもらった時についていこうと思ったからです。
――当時一緒の店舗で働いていた頃のお話を教えてください
――ギラついていたROMEO&JULIET時代
龍之介 僕が一番初めに入ったので、昴が「売れたいです。」って来た時に僕の真似はあまりしない方がいいよって言ってました(笑)
春樹は元々ね、ぎらついてたよね。
春樹は元々ね、ぎらついてたよね。
春樹 えっ!?
昴 当時はみんなぎらついてました(笑)半年くらい話さなかったですもんね。
龍之介 それは俺が人見知りだったからね……(笑)
――よく遊んでいたGRAN時代
幸也 ご飯にたくさん連れてってくれましたね！
斗真 確かに、よく遊んでました。
幸也 ご飯つれてってよ～って言ったらしゃあないな～って感じで(笑)
――現在の役職に就く前、辛かったことや嬉しかったことはありますか？
斗真 チームをもっていた時、チームがうまくいかなかった時とかは悔しかったですね。
これから代表とかむいてないのかなって思いました。
逆に上手くいった時はうれしかったです。
これから代表とかむいてないのかなって思いました。
逆に上手くいった時はうれしかったです。
春樹 辛かったこと……う～ん特にないですね……
――日々沢山のお酒を普段飲むと思うのですが、お酒の失敗とかはありますか？
一同 それはもう……
幸也 話せない激しめな事がたくさんあります(笑)
――一同笑
――では、現在の役職についてからの心情の変化はありましたか？
斗真 立ち上げたばかりなのでまだまだスタートにたったばかりなのですが、グランでチームを持っていた時よりも立場的に発言にしろ行動にしろ一つ一つ考えなければならないし、売上もまだまだ納得いってない感じですね。自分のためというより店の為を考えるようになりました。
幸也 酒癖が悪いので、そこはプレイヤーの時よりも気をつけてます。
春樹 あまり人に興味がなかったんですが代表になってからは一人一人と向き合うようになって、人に興味を持つようになりました。周りを見る目を持つようになってからは人間的にも変わったと思います。
昴 正直まだないですね。しいて言うなら自分も酒癖が悪いのでそこをどうにかしたいです。あとは認めてもらったと思うので努力しかないかなと思ってます。
龍之介 春樹と一緒で一人一人見れるように意識してやったら意外と面白いやつだなと気付くことができました。人を伸ばす事に力を入れ始めてからは思ってたより難しいんだなということに気づいたり、それをみて自分も変えていかないとなと思いました。それと5月からはプレイヤーに戻るので、
――一同驚き
そうなんですよ。プレイヤー気質ではないなって思っていたんですけど、一年ナンバーを外れてめちゃくちゃ寂しいことに気づいて……
だったらプレイヤーとしてみんなで高め合っていけたらなと思ったんです。
だったらプレイヤーとしてみんなで高め合っていけたらなと思ったんです。
――教育面で大切にしていることを教えてください
龍之介 あいさつなど人として最低限の事は守ろうよと教えてます。
昴 自分は『人のシャンパンに喜べる人間になれよ』ってことですね。自分以外の人が入れたシャンパンに悔しがるのは自分の女の子の前だけでいいからとりあえず自分的には喜べよと言ってます。
――それは誰かから学んだ言葉ですか？
そうですね。心プロデューサーは悔しい状況だとしてもシャンパンや人の事に喜べてその場を全力で盛り上げる人なんです。その姿を見て学びました。
――皆さん売上や指名で優秀な成績を納めてきた為に、今の役職だと思いますが接客テクニックなどはあるのでしょうか？
斗真 安定感重視ですね。元々、自分が1番というよりサポートでそれが売り上げに繋がればなっていう感じなので。
龍之介 人に溶け込むのがうまいと思っているのでさりげなく女の子を取り込んでいますね……
昴 ヘルプと仲良くさせるのは得意です。自分のいないところでうまくやってるな～って見てます(笑)
春樹 当たり前なんですけど、お客様の気持ちを考えて接客してます。
幸也 女の子のペースに飲まれないようにすることです。自分の事を指名してくれる女の子は気が強かったり意志が強い女の子が多いので常に強気でいるようにしてますね。
――それぞれのお店の特色・お店としての目標を教えてください
斗真 まだ新規店で色自体がないのでこれから作っていきたいと思っています。
龍之介 7年あるお店なので安定しています。これからまたプレイヤーに戻るので安定を保つよりも更にギラついたメンツにして刺激していきたいです
昴 良くも悪くも仲がいいお店です。一言で言うなら【情熱的】ですかね(笑)
春樹 良くも悪くも仲が良すぎるので他店の様にバチバチ感を作っていきたいです。
幸也 グランはイケメンが多いですね。イケメンって自分に自信があるんです。なので人の話を聞いてるのかわからないキャストもいるんですけど、みんな売り上げは持ってくるのでこいつには負けられないとかバチバチしてますね。
――それぞれのお店の特色・お店としての目標を教えてください
昴 心さんをハワイに連れて行くこと。前回チャンスがあったんですが逃してしまったので……
斗真 拡大移転をしたいです。最終的にはグランを超える店をつくりたいです。
春樹 下の子たちの売り上げが上がってきているのに対して自分個人の売り上げが下がってきているので、もっと頑張って背中を見せてあげたいなと思います。
幸也 数字で舐められないように売上も下がることなく年間グループトップ3に入らないとなって思っています。お店としては流依プロデューサーが上げたお店の最高売上を平均として保っていけるようにしたいと思っています。
龍之介 個人としてはグループ内で独立したいです。そのためにお店を盛り上げないといけないし、自分が抜けても大丈夫なようにもっと変えていきたいですね。
