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2008年4月05日(土)
総合公式ルール大発表…!!SPIRITステゴロvol.2☆5月21日(水)開催…!!参戦ホスト大募集…!!今回は総合ルール&K-1ルール同時募集…!!
新宿FACEにて壮絶な戦いが再び開催される…!!総合公式ルール発表&参戦ホスト大募集…!!
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2008年5月21日(水) 『SPIRITステゴロvol.2』 開催決定…!! 参戦ホスト募集☆期間延長…!! info@keg-1.jp まで、タイトルに必ず「ステゴロ参戦希望」と記入頂き、 ・店舗名 ・ホスト名 ・連絡先 を明記の上、どしどし!!ご応募下さい…!! 締め切りは4月15日まで!!皆様のご応募お待ちしております…!! |
◆総合部門☆公式ルール◆ ●試合の観戦● ・入場時のパフォーマンスは各店舗、選手1名・セコンド2名のみ許可しています。RRS席にお座りの応援者前では盛り上げは可能です。(但し1~2分までとし、特殊なアイデアは委員会に許可を得る事。) 試合後、選手・セコンド2名は、主催者側で用意した観戦スペース以外で観戦することはできません。 ●コスチューム● ・選手は、組み技に支障のないコスチューム、道衣、サポーターを用意し、着用する。 ・ファスナー・ホック等金具がついているもの、ポケットの付いているものは認めない。 ・マウスピース、ファウルカップは各選手が用意し、必ず着用する。 ・選手は、主催者が用意したオープンフィンガーグローブを着用する。 ・ニーパッド、エルボーパッド、アンクルサポーター、テーピングは、必ずレフリーのチェックを受ける。 ・選手は、体にワセリン、オイル、マッサージクリーム等をいかなる物も試合前、試合中に一切塗布してはならない。 ・試合胴着着用の場合事前に申込みを必要とする。胴着を使っての攻撃は可能であるが、帯を使った攻撃は一切禁止とする。 ・正常に着用されていない状態での胴着を使用した攻撃、防御は禁止。 ・人体より堅いと思われる素材を使用しているコスチュームの使用は禁止。 ●試合時間● ・1R3分間の2R制で行う。ラウンド間のインターバルは、一分間とする。 ●勝敗について● ・KO ・ギブアップ(口頭または、相手の体、マットを3回叩いた場合) ・テクニカルノックアウト(セコンドのタオル投入、レフリー・ドクターの判断) ・反則行為による試合の中止。 ・ラウンド内に決着がつかない場合、判定決着。 ・テクニカルノックアウトの部分で見込み一本、攻撃をもらった場合の早めのストップ等。 (レフリーの判断は、通常の総合格闘技よりも早い段階でストップする。) ●反則について● ・試合中に反則行為があった場合、レフリーは反則を犯した選手に注意を与える。(注意2回で失格となる。) ■以下の行為を反則とする ・噛み付き、目潰し、目突き ・鼻、耳、皮膚、髪、衣服をつかむ行為 ・指への攻撃、または3本以下の指をつかむ行為 ・耳の穴、鼻の穴、口の中、肛門に指等を入れる行為 ・故意にマウスピースを吐き出す行為 ・八百長 ・後頭部、延髄、脊髄、金的への全ての攻撃 ・肘打ち、頭突き ・手を使って首を絞める行為 ・自ら寝転ぶ行為、上等舞踏をロープに引っ掛ける行為 ・コーナーポストをつかむ行為 ・リング外へ故意にエスケープする行為 ・相手をリングの外へ投げる行為 ・相手、レフリーの指示に従わない場合 ・グランド状態での頭部へのパンチ以外の攻撃 ・頭部からリングに突き落とす、又はそれに類する危険な投げ技 ・競技用具をつかむ行為 ・その他、レフリーの指示に従わない場合 ・その他、レフリーの判断により反則と思われる行為があった場合には、口頭にて注意する ・反則があった場合故意、偶然に関わらず一度目の反則でイエローカードによる注意、 二度目の反則でレッドカードによる反則負けになる。 また、重度の反則の場合がレフリーの判断により一度目の反則でも反則負けとなる事がある。 ●グランドブレイク● ・グランドポジションは、足の裏・肘以外の身体の部分が継続的にマットに接触している状態とする。 ・グランドタイムは、1回60秒までとする。 ※レフリーは試合中、あらゆる局面において試合展開がグランドにおける攻防になった場合、手を挙げてサインを発する。レフリーのサインと同時にタイムキーパーは時間を測定しはじめ50秒経過後、カウントダウンしてゆく。60秒経過でレフリーは選手を引き離してスタンドのポジションに戻して試合を再開する。 ・グランドポジションの一が極めてロープ際の場合、そのままの体制で中央へ移動させる。 ・60秒経過していなくてモア、攻防に展開が見られないとレフリーが判断した場合、アクションコールで攻防を促す。それでも展開が見られない場合はブレイクとなる。 ●スタンドブレイク● ・スタンディングポジションで有効な攻防が得られず、膠着状態が続いた場合。・一方がグランドポジション(仰向け)で、一方がスタンディングポジションで有効な攻防が得られない場合。・試合中、選手がリング状へ出そうになった場合、また選手の着衣が外れそうになった場合、レフリーは「STOP DON’T MOVE」とコールし双方の選手にDON’T MOVEが命じられる。その場合、選手は直ちに動作を止め、レフリーが試合続行を命じるまで、そのままの体制を維持しなくてはならない。 ●判定基準● ・判定は3名の審判員で行われる。各ラウンドを10点法で採点し2名以上の審判員が支持した選手の勝利となる。双方の選手が2名以上の支持を受けなかった場合は、引き分けとなる。判定基準は以下の通りとする。 ・ダメージ、サブミッションポイントのアドバンテージ ・有効打、ポジショニングコントロール ・積極性 ●クラス● ・階級の設定は行わず、極めて近い体重同士でのマッチメイクとする。 ●打撃部分● ・ナックルパートは、第3関節から第2関節までの部位で、テープでの固定を禁止する。(下地も禁止) ●バンテージ● ・バンテージは布製の物を使用し、その内部にはいかなる物も巻き込んではならない。テーピング ・バンテージを固定する為の粘着テープ(工業用は不可)の使用は認める。また、手首(手根骨)、手の甲(中手骨)を補強する為直接テープを貼る事も認める。 ただし、いずれの場合もナックルパートへ巻くことは禁止する。バンテージ及び粘着テープ装着後は、試合前にジャッジの検査を受けなければならない。検査後バンテージを巻き直したり、粘着テープを張り直したりしてはならない。 ●グローブ● ・グローブは、主催者より渡されるオープンフィンガーグローブでなくてはならない。 ・グローブは、主催者の検査済みの者を正しく装着しなくてはならない。 ・試合中に脱げぬよう、紐は手首のところで堅く結び、その上から粘着テープを巻かなければなら い。 ・選手は、グローブを装着したら各自グローブチェックを受け、封印したテープに競技役員のサインをうけなければならない。また、このチェックを受けた後は試合が終わるまでグローブは外せない。 もし封印を解いた痕跡がある場合、選手は再度グローブチェックを受けなければならない。 ・グローブにはいかなる物も塗ってはいけない。なお、審査員の指示に従わない場合、注意、警告、減点の場合がある。 ●コーション(注意・警告)● ・消極的なファイトによりコーションが3回となった場合失格負けとなる。 ●セコンド● ・選手に付き添うセコンドは2名とし、それ以上は認めない。また、試合中はコーナーを離れてはならない。 ・試合中、選手に直接触れる事を禁ずる。 ・相手選手に対する暴言等、大会イメージに反する行動をとらない。 |
◆K-1ルール部門☆ルール発表◆ ●ラウンド:2分×2R(延長戦は行いません) ・2ノックダウン、3カウント制 ・判定の場合は3人のジャッジの集計によるものとする。 ・有効とされる攻撃:パンチ、キック、掴んでの膝も可。 ●防具:マウスピース、ファールカップ、スネあて、ヒザあて、グローブ(16oz)を着用。 ・禁止技:肘打ち、顔面及び頭部へのヒザ蹴り、故意による投げ、目潰し、サミング、 金的攻撃、後頭部への攻撃 ●計量について ・事前に申告した階級の体重をオーバーした選手は基本的に失格とするが、対戦相手が 認めた場合のみグローブハンデ(14oz)での試合を認める。 ・ただし計量後1時間以内(1時間以内に試合のある者はそれまで)にリミットまで落とした 者は出場を認める。 ●上半身裸体、キックパンツ(もしくはポケット等ない短パン)を着用。 ・その他、マウスピース、ファールカップは持参して下さい。 ●セコンド・その他 ・選手はスポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦うこと。 ・セコンドの人数は1人以上2人までとする。 ・試合の前には防具を装着し、試合進行の妨げにならぬよう準備スペースでお待ち下さい。 ・試合後には速やかにジュンビスペースで防具を外し次の選手へお渡し下さい。 ・選手の応援で(セコンドも含む)スポーツマンシップに反する様な応援 (著しく選手を中傷する様な応援やヤジ)をした場合、選手の失格または当事者の退場に なります。 |