NINE presents「旬な巷のメンズと音の子たち ~0話~」☆出演ホスト40名以上!豪華ゲスト陣も迎えたファッションショーに潜入…!!
ホスホスを賑わす現役のトップホスト達が、モデルとしてランウェイを歩くNINEモデルショーイベントに行ってまいりました☆満員になった竹芝ニューピアホールでは、ゲストLIVEも行われ盛況を迎えました…!!
ギャラリー
7月27日(土)、竹芝ニューピアホールにて開催されたNINE continue主催の音楽×ファッション融合イベント「旬な巷のメンズと音の子たち ~0話~」。このイベントには雑誌NINEの専属モデル
として総勢40名以上もの現役ホストも出演し、いつもホスホスで見られる姿とはまた違う「モデルとしてランウェイを歩く」という一面を見ることのできる貴重なイベントでした。
さらに特別ゲストとしてYoutuberのラファエルさんや、ものまねタレントのざわちんさんも登場し満員となったニューピアホールは盛況に包まれました。
今回のイベントの司会はタレントのYORITOMOさんと、元バニラビーンズのレナさんが務めます。イベントの冒頭ではオープニングLIVEが行われ、「MADKID」が登場すると会場から歓声が巻き起こりスタンディング状態に。5曲を披露し会場を暖めてくれました。
そして、いよいよモデルショーの開幕。暗転しモデルが登場すると、会場の雰囲気が一気に変わります。ランウェイにはスポットライトが降り注ぎ、会場中の目線をひとり占めできる独特の空気感が広がります。
左上から:SHIN、KAI、CARLOS、MIYABI、TAKEZO、SHUN、MIHARU、YO、ASUNA、J、SORA、HIDE、RUI、KIRAO、SHOGO、ALLY
最初こそは慣れないランウェイに緊張する姿もあったが、そこはやはり日頃から注目を集めるホストたちだけに堂々とした立ち振る舞いを披露していました。ランウェイの折り返し地点では皆ポーズを決め個性豊かなNINEモデルたちに会場の視線はくぎ付けになりました。
と、ここでモデルショー1部は終了。ショーの合間には、2015年にデビューしたハイスペックな5名によるダンス&ボーカルグループ「IVVY」によるLIVEが披露され、これまた大盛況となりました。
左上から:YUSUKE、JOE、LEO、MINAMI、SHU、SENA.M、COCO、AKI、MION、CHOCO、SOUEN、KOKORO、HIKARU、KARUMA、KAEDE、SHUSUKE、KAZUKI、RYOGA、TAKUYA、NAOYUKI、KATSUNORI
NINEモデルショー第二部では総勢21名の現役ホストが登場。第一部に引けを取らない個性派モデルたちに、これまた会場の視線がくぎ付けとなりました。私服系ホストが台頭してきてから数年が経ちますが、こうやって各々がセルフプロデュースによるファッションで、こういったイベントでモデルとしてランウェイを歩く…。ホスト業界においても新たなステップアップの道、そして変革の時期が訪れたなぁと、そんなことを感じられる感慨深いイベントでもありました。
そしてセカンドショーの最後には、Youtuberのラファエルさんが壇上。司会のYORITOMOさんとのやり取りは貴重な瞬間でした。
そしてNINEモデルショー第三部としてトリを飾るのは、2018年度にNINE continueの誌面上を賑わし、プロのスタイリスト達や、読者からも高い評価を経たという9名のNINEモデルたちが登場します。
左上から:ICHIKA、HAYATO、KENJI、TSUBASA、KENTO、HIKARI、KAITO、RYO、JIN
やはりと言いますか、こうやって普段はお見掛けしない場でホストさん方を見ると「やっぱり個性派だよな」と思ったりします。その独特の華やかさだったり、人を引き付ける不思議な魅力だったり。日本のホスト人口はおよそ1万8000人ほど(ソース元:ホスホス)と言われていますが、「ホスト」ってよく一括りにされる事があるんですけど、そんな一言で括らないでよって思ったりすることもあります。この場にいる40名以上のホストだけでもこんなに個性派なんですよね。人間としてもっと掘り下げていくと、魅力的なホストって世の中にたくさんいるのではないかなと。そんな事も感じられる側面があるNINEモデルショーでした。
そして3部の最後には、ものまねメイクで爆発的なブームを巻き起こした「ものまねタレント」ざわちんさんが登場しランウェイを歩きました。
そしてイベントの最後には「lol(エルオーエル)」によるLIVEで終演となりました…。
2018年頃から「ホストの枠」を超えてセルフプロデュースに長けた優秀な人材がどんどん世間に出てきましたね。このNINE continueさんによるイベントも、そんな人材(ホスト)と世間とをつなぐ架け橋になる場なのではないでしょうか。結果として、ホスト業界が盛り上がる事は良い事なのでこういった外部的イベントでモチベーションを維持したり、選択肢が増えることは非常に良い事だなと思ったりもします。そんな心意義や志を感じられるイベント「旬な巷のメンズと音の子たち ~0話~」の模様をお届けいたしました。
ホスホスでは、そんなNINEモデルたちの活躍の模様をまたお届けしていきたいと思います!
7月31日発売の「NINE continue vol.6」。表紙には2016年10月~2017年8月に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」で主人公の宝生永夢を演じた、俳優の飯島寛騎さんが登場。現役ホストのNINEモデルも多数出演と今月号も目が離せません。現在、好評発売中です!!