実力派ホスト、唯月ゆうや
~代表への道程~
~代表への道程~
唯月ゆうや。
この度晴れてHAREMの名を継ぎ
『HAREM FIRST』を開店。
そんな彼に新人プレイヤーから始まり
23歳という速さで総支配人へ昇りつめたその苦悩と
思いを語ってもらいました。
↑当時の話を懐かしそうに語るゆうや代表
――――18歳で上京、プレイヤーとしての下積み
ホストになる前の16~18歳には瓦屋根屋さんをしていました。多いんですよね、北関東。
それで、屋根屋さんを辞めてから何をしようとかもなく歌舞伎町で遊んでるときに声をかけられました。最初はホストに対してのイメージが悪くてえーって思ってましたね(笑) まぁでも仕事もなかったのでやるだけやってみるかと思ってホストになりました。
ホストになってから最初の2年間が1番辛かったです。
全然売れる気がしなくて、入る前によく言われる「売れるよ」とかに対して「嘘つき!地元にいる時の方が稼げてたわ!」ってなりました(笑)なので1年は毎日辞めたくて仕方がなかったです。 辞めたいって当時の代表に相談した時は「無理!」って断られてました(笑)
それでも大丈夫だからと諭され続けながらも仕事はしっかり行っていましたね。
土台を固めて20歳からが勝負だと思っていたのでこの2年間は修行だと思って誰にでもできる当たり前の事は徹底してやっていました。
その結果が20歳からついてきたなと。
それで、屋根屋さんを辞めてから何をしようとかもなく歌舞伎町で遊んでるときに声をかけられました。最初はホストに対してのイメージが悪くてえーって思ってましたね(笑) まぁでも仕事もなかったのでやるだけやってみるかと思ってホストになりました。
ホストになってから最初の2年間が1番辛かったです。
全然売れる気がしなくて、入る前によく言われる「売れるよ」とかに対して「嘘つき!地元にいる時の方が稼げてたわ!」ってなりました(笑)なので1年は毎日辞めたくて仕方がなかったです。 辞めたいって当時の代表に相談した時は「無理!」って断られてました(笑)
それでも大丈夫だからと諭され続けながらも仕事はしっかり行っていましたね。
土台を固めて20歳からが勝負だと思っていたのでこの2年間は修行だと思って誰にでもできる当たり前の事は徹底してやっていました。
その結果が20歳からついてきたなと。
もし1店舗目がHAREMじゃなかったら…
――――HAREMとの出会い
20歳になり、前店を辞めありがたいことにたくさんのお店から声をかけてもらいました。その中ではじめに体験入店したところがHAREMでした。ぶっちゃけどこも変わらんだろうと思って体験入店当日に即決しました。後ろに7件の体験入店が決まってたんですけど、すべて断って。もし1店舗目がHAREMじゃなかったら他店にいたかもしれないですね(笑)でもHAREMに入って今があるので良かったと思っています。
――――入店3年、23歳で総支配人を任された責任
HAREMに入ってから3年で総支配人に就かせてもらったんですけど、出世するにあたって自分に飛びぬけた何かがあるとは思っていませんでした。しかし結果は出せていたと思うしあとは後輩の面倒見の良さが出世に繋がったのかなと思います。結果を出すのは当たり前で、自分以外の事で頑張れるってなかなかないと思うのでそこを大事にしています。幹部になったからといってやることが変わることもなかったので、今まで通りを続けてきたら総支配人という立ち位置にいたのでプレッシャーなどもありませんでした。
ホストの金銭事情に驚きを隠せなかった
――――今の輝きを取るのか、その先に何が残る?
売れっ子という枠に入れてもらえる様になってから沢山の人と話をする機会が増えてよく「(立て替えが)きついんだよね」「貯金がない」って話を聞くようになり、僕はなんでなんだろう?折角ホストになったのにもったいないな、目的が変わってきているのではないか?
って思ったんです。もちろんNO.1になる事って大事だと思うしかっこいいと思うんですけど今の輝きを大事にするよりも先を見据えて行動したい僕にとってNO.1はそんなに重要ではなくて。ホストは人生での通過点の1つだと思っているので無理してNO.1を取り続けるよりも着実にお金を貯めていきたいと考えた結果、この速さでお店を出せたんだと思います。
――――ここで終わらない次の目標へ
お店を出すのは最終ゴールというわけではく、1つのゴールとして考えていて次の目標は僕と同じように着実にお金を稼いでいけるキャストを育てること。お店作りとしてはみんなでこれから作っていけたらいいなと思っているんですけど、今のHAREMは完成されたお店なので、FIRSTでは崩せる所は崩して新しい事をしていきたいです。あと、みんなが帰ってきたくなるお店を目指したいですね。僕自身休日にキャストと遊ぶくらいお店が好きなので。やはり数字がないと心身ともにツライしそれが続くとお店に行きたくないなって考えちゃうと思うんですけど、それを上回るくらい「みんなと話したいな」「みんなに会いたいな」って思って貰えるようにしたいです。今はとにかく人が沢山ほしいなって思います。売上なんかは後からついてくるからどうにでもなるけど人数はどうにもできないじゃないですか。入ってくれさえすれば僕がめちゃくちゃ可愛がるので。
可愛がらせてほしいです(笑)
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唯月ゆうや
1994年5月5日生まれ、出身地は群馬県。
18歳からホストを始め23歳という若さで総支配人へ。
2019年秋、新たな挑戦として『HAREM FIRST』を立ち上げ、代表取締役に就任。
今後の活躍が期待される。
唯月ゆうや
1994年5月5日生まれ、出身地は群馬県。
18歳からホストを始め23歳という若さで総支配人へ。
2019年秋、新たな挑戦として『HAREM FIRST』を立ち上げ、代表取締役に就任。
今後の活躍が期待される。