日常を取り戻そうとする中、更なる感染予防策に各店が積極的に取り組んでいる。
本日はその様子を皆様にご紹介します。
1.皆を守るガイドライン
2020年6月19日、都からの営業自粛要請解除されたTOPDANDY V(ファイブ)では、
— TOP DANDY V(ファイブ) 公式⚡ (@topdandyfive) June 19, 2020
お客様とスタッフの安心と安全を念頭に、出来うるコロナ対策を徹底し、営業しております。
具体的な対策については、添付資料を参照頂き、時世に合わせ随時対応させて頂きます。
#TOP5 #コロナ対策 pic.twitter.com/Y5hv6Pbf8Z
流星代表率いる歌舞伎町『TOP DANDY V』では、独自のガイドラインでマスク着用の義務化や消毒グッズを作成。
ガイドライン上にはスタッフとお客様両者の安全を第一にした対策がふんだんに盛り込まれている。
「経済とコロナは永遠に向き合っていかなければいけないもの。だからこそ対策に制限はないと思うし、積極的にアップデートし続けていきたい。」と語る流星代表。
守りたい人々の為に自ら率先して行動し続けている。
ガイドライン上にはスタッフとお客様両者の安全を第一にした対策がふんだんに盛り込まれている。
「経済とコロナは永遠に向き合っていかなければいけないもの。だからこそ対策に制限はないと思うし、積極的にアップデートし続けていきたい。」と語る流星代表。
守りたい人々の為に自ら率先して行動し続けている。
2.動画で予防策をシェア
こちらが正しい消毒の仕方です。
— 歌舞伎町 ホスト ロマンス 智也 (@R96_0054) June 20, 2020
従業員はもちろん、お客様もお手洗い外に出る際にこのやり方で消毒を徹底させて頂いておりますので
ご協力お願いします! pic.twitter.com/tiBEnmEDtK
正しい消毒手順をレクチャーするのは、歌舞伎町『ROMANCE』の智也副主任。
消毒といっても手のひらだけでは不十分!これからもずっと楽しい時間を過ごす為に1人1人が丁寧に消毒し、感染リスクを回避することの大切さを動画で伝えている。
消毒といっても手のひらだけでは不十分!これからもずっと楽しい時間を過ごす為に1人1人が丁寧に消毒し、感染リスクを回避することの大切さを動画で伝えている。
3.お店を丸ごと抗菌!
コロナ対策の一環と致しまして店舗内を
— clubLeo@エルコレ (@clubLeo1) June 10, 2020
「#イオニアミスト」光触媒除菌清掃+抗菌コートさせていただきました✨
club Leoにウイルスの居場所はありません🙅♂️‼️「徹底したウイルス対策」の元、皆様が安心して当店を楽しめますよう今後も徹底して参ります🦁
↓詳しくはこちら💁♂️https://t.co/CxNYjn6EG7 pic.twitter.com/uk3qMj0h4W
歌舞伎町『Leo』では、現在話題になっている「イオニアミスト」を導入。
光触媒除菌清掃+抗菌コートでウイルスを約99%減少させることが出来、効果持続期間も約2年間という画期的なシステムだ。
目に見えないウイルスを防ぎ、安心出来る空間作りを積極的に進めている。 なお2020年6月末時点、歌舞伎町全体でこの施工を感染予防の一環として行う店舗は続々と増え続けているようだ。
光触媒除菌清掃+抗菌コートでウイルスを約99%減少させることが出来、効果持続期間も約2年間という画期的なシステムだ。
目に見えないウイルスを防ぎ、安心出来る空間作りを積極的に進めている。 なお2020年6月末時点、歌舞伎町全体でこの施工を感染予防の一環として行う店舗は続々と増え続けているようだ。
終わりに…
緊急事態宣言前までの感染防止策は「マスク着用+手の消毒」がメインだったが、町に少しずつ人が戻り始める中で更なるリスク軽減を目指し
三者三様に色々な手段で安全な空間作りをしようと取り組む姿がそこにはあった。
現在、東京都の指示の元作成された「事業者向け 東京都感染拡大防止ガイドライン」が配布され
接客を伴う飲食店における感染防止策を細かく設定し、歌舞伎町全体でガイドライン内で新たな経営スタイルを模索している。
それぞれのお店で今まで築き上げてきたホストクラブの伝統と習慣を変えるのは、それ相応の決断と大きな労力が必要だったはず。
今回ここで取り上げたお店以外でも、見えない敵と戦い、共に過ごす仲間と楽しい時間を守る為努力し続けている人々が歌舞伎町には沢山いるということが少しでも多くの人々に伝わって欲しい。
現在、東京都の指示の元作成された「事業者向け 東京都感染拡大防止ガイドライン」が配布され
接客を伴う飲食店における感染防止策を細かく設定し、歌舞伎町全体でガイドライン内で新たな経営スタイルを模索している。
それぞれのお店で今まで築き上げてきたホストクラブの伝統と習慣を変えるのは、それ相応の決断と大きな労力が必要だったはず。
今回ここで取り上げたお店以外でも、見えない敵と戦い、共に過ごす仲間と楽しい時間を守る為努力し続けている人々が歌舞伎町には沢山いるということが少しでも多くの人々に伝わって欲しい。