ホスホス独占企画 No.83054 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス

ホスホス独占企画
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2020年12月08日(火)
快進撃は続いていく!~『gd elements』豪華座談会~
groupdandy内で活躍を続ける『gd elements』。グループの中枢を担うGOD皐月TP、麻夢producer、光代表の豪華座談会が実現!

PN/キノコ
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快進撃は続いていく!
―『gd elements』豪華座談会―
『OZONE -player's club-』を一店舗目として2016年にスタートした『gd elements』。


創始者は巨大ホストクラブグループのgroupdandyで、「2011年、2012年年間売上No1」というグループ歴代3人目のV2を成し遂げた伝説のホスト「皐月」である。

2020年現在は『H2 -HYDROGEN player's club-』、『NITRO -player's club-』を加えた3店舗で展開中だ。

『gd elements』の目指す先とは一体何なのか…。

グループの根幹を担うGOD皐月TP、麻夢producer、光代表3名への密着インタビューでこれまで多くは語られていなかった『gd elements』の魅力と野望を徹底解剖!




▼創始者GOD皐月が語る『gd elements』の名に込められた思い▼

「element」は「要素」とか「分子」って意味の言葉です。
キャスト1人1人が「科学反応を起こし、お互いの個性を伸ばし合って成長し、細胞分裂を続けていく」。そんな思いを込めて『gd elements』と名付けました。
沢山のホストクラブが軒を連ねる歌舞伎町でも、「個性派集団」として動いていますね。
groupdandy内でも正統派イケメンやアイドル的な位置付けでやっている様々なお店がありますが、ウチは「ホストってこういうイメージ」と決めつけずにそれぞれが持つ価値観や得意不得意を理解した上で、 「この子の良い個性ってなんだろう」という視点で可能性をどんどん広げていくスタイルです。
これで今では色んなタイプのキャスト達が売れるようになってきてますね。

あとは、「モテるって楽しい。」がグループのキャッチフレーズなんですが、これは女性だけに限らず「性別・人種・国籍・年齢を問わず、人としての魅力を持つ=モテる」っていうのを目指しての意味です。
これらを念頭に全員でお店作りに励んだ結果、現在までやってこれたなと感じてます。

強い意志と明確な方向性をもってグループ作りをしているGOD皐月TP。既に大成しているかと思いきや、自身の中で描くビジョンから逆算すると「まだ計画の二合目くらいですかね」とのこと。
伝説の男が目指す景色はまだまだ先まで続いているようだ。







▼麻夢producerの『gd elements』での歩みと栄光を掴むまで▼

最初は別のグループでホストをやってました。当時は全然思ったような数字が出せなくて、越えられない壁を感じて歯痒い思いをしてましたね。

その後皐月さんと出会い、憧れの人が新店を出すという話を聞いて「この人と一緒に仕事する中で、何か得られるものがあるんじゃないか」と思ってOZONEに入りました。
「自分がすでに持っている能力」と「何を伸ばしていけば更に上に行けるのか」を皐月さんの元で学び、挑戦させてもらえたおかげで成績を残せてこれたと思います。

※麻夢producerは2017年に年間売上2億2千万という偉業を成し遂げ、groupdandy年間売上No1の称号を獲得した。今年も上半期売上No2にランクインし、更なる高みを目指している。

『NITRO -player's club-』をオープンして代表からproducerになり役職は変わりましたが、「一個人としての売上」に対しての気持ちは変わってませんね。
僕は人に手取り足取り教えるんじゃなく、自分が売り上げている姿を見せるスタイルなんです。その姿を周りのキャスト達が見て各々で成長していってくれてます。

今の目標は「gd年間売上ランカーに入ること」と「自分以外のキャストで年間ランカーを輩出すること」です。
まだまだ課題は山積みですけど、常に前を向いて進んでいきます。







▼光代表が『gd elements』で目指す未来▼

ホストになる前はメンキャバをしてたんですが、結婚して子供が出来たので水商売から一旦離れたんですよ。
その後離婚して、「もう一回ホストの世界に身を置きたい」と思い、gdが横浜でやっていたホストクラブから再スタートしました。
でも「やるなら歌舞伎町でやりたい」って気持ちがあって、入店先を探す過程で皐月さんに出会い、OZONEに入りました。

僕は皐月さん、麻夢さんと違ってホスト個人としてどこまで成績を出すかはそこまで考えてなかったかも。プレイヤー時代からずっと「自分でお店を経営したい」って思ってたんですよ。
そんな目標を持ちながらOZONEでプレイヤーとして働くいて、沢山のことを学ばせてもらいましたね。

しばらくしてから『gd elements』から2店舗目を出す話が出て、縁あって『H2 -HYDROGEN player's club-』の代表になりました。
僕の目指すのは『H2 -HYDROGEN player's club-』で2店舗、3店舗と店舗を増やしていくことです。
それを実現するためにも「自分以外で代表や社長の役割が出来るキャストを育てること」が今は目下の課題だと思います。





▼2020年はどんな年だったか▼

もうすぐ終わろうとしている今年を振り返る中、やはり「新型コロナウイルス拡大」によって3人全員思うところがあったとのこと。
それぞれの胸の内を語ってくれた。

【GOD皐月TP】
コロナでみんな今まで通りにいかないと焦ったり落ち込んだりしてるキャスト達も見てきたけど、俺からしてみれば「逆に今までがみんな楽をしてきただけじゃない?」って思っています。
今回の件で「なんとなくホストしてた人々は今後ホストとして通用しない」ってことを浮き彫りにされた感じじゃないですかね。
見方を変えれば、今までとは違う状況だからこそ「お客様との信頼関係の見直しのきっかけが出来る」と捉えてます。
そのほうがこの事態を「自分を大きく成長させるチャンス」にすることが出来るし、日々支えてくれるお客様達の為にもなると思うんですよ。
感染対策や情勢が日々変わる中で大変じゃなかったわけではないですけど、悲観はしてないです。出来ることをやるだけです。


【麻夢producer】
僕はちょっと皆さんとは感覚が違うかもしれないですね。大きなショックというかネガティブな感じはあんまり持ってなくて
コロナが今までとは当然違う年ではありましたが、プレイヤーとしての売上と、新店の準備をどう進めていくかだけ考えてました。
この2点のみに集中出来たので、個人的には「良い1年だったな」と思っています。
まだ12月が残っているので、気を抜かずやれる事は全部やって結果に繋げます。


【光代表】
個人的には「失敗が多かった1年」ですかね。色んな意味で気づきの年でした。
僕昔から何でも自分でやってしまう癖があって、これで今年は「上手くいかなかったな」と感じたことがいくつかありました。
なんで失敗したのかを冷静に分析して、今は「あえて他人に任せてみる」のをチャレンジし始めました。
自分の成長はもちろんですが、自分以外で店舗を引っ張っていく人間を育てる為にも諦めずに取り組んでます。





▼『gd elements』が目指す2021年▼

「来年は3店舗にとって地固めの時」とGOD皐月TPは語る。
『OZONE -player's club-』は店舗拡大、『H2 -HYDROGEN player's club-』は2店舗目開店、『NITRO -player's club-』は店舗売上記録の更新と グループ内で各々の目標を持ちつつも、「今より更なる飛躍をしよう」という熱い気持ちは共通だ。

確実な実績を積み上げ、知名度を上げつつある『gd elements』。これからの更なる活躍が楽しみである。





▼編集後記▼

一つの時代を築き上げてきた御三方にお集まり頂き、貴重なお話を沢山聞くことが出来ました。
GOD皐月TPを中心に熱い信頼と絆で協力し合う姿勢をお持ちなんだと感じました。
『gd elements』の今後も抜かりなく注目し続けていきます!