ホスホス独占企画 No.92099 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス

ホスホス独占企画
独占企画
2024年6月29日(土)
【歌舞伎町の噂調査!】「LEGEND HOST編」『group BJ』『ONE'S CREATION』一条ヒカル 会長
毎月様々なホスト業界に携わる方にインタビューをさせていただく企画です♪
歌舞伎町ホストクラブ
東京都新宿区歌舞伎町2-27-11 三経27ビル3F
TEL:03-3203-0101
ギャラリー



美容師を経験後ホスト業界へ転職し、現役ホスト時代には4年間連続年間売上1億円over、年間最高売上1億5千万円over、月間売上25ヶ月1000万円突破、月間最高指名本数215本など、数多くの記録を樹立し、独自の教育方針で多くの1000万円Playerを誕生させている『group BJ』『ONE'S CREATION』の一条ヒカル 会長にインタビューをさせていただきました✍️『gdカラーズ』『PRISM』ブリ大根KAKERU 社長からのレジェンドバトンを繋ぐ「LEGEND HOST編」シリーズ第11弾!どうぞご覧ください🔥


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ホスホススタッフA→★(以下・A→★)

初めにホスホスをご覧の方へ向けて自己紹介をお願いいたします!


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一条ヒカル 会長(以下・一条ヒカル)

『group BJ』『ONE'S CREATION』の会長をさせていただいています、一条ヒカルです。よろしくお願いいたします!


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A→★

よろしくお願いいたします!さっそくですが、ヒカル会長がホストになろうと思ったきっかけを教えてください!


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一条ヒカル

実はホストになろうと思っていたわけではなく、22歳の時に美容師をしていてお金に困っていました。その時に知人から「ホストクラブで体験入店すると5000円もらえる」と聞き、日払いのバイト感覚で試してみようと思いました。それまでは、新宿や歌舞伎町に対して否定的な印象を持っていました(笑)約16年前になるんですが、ホストを始めた頃はギャル男文化が流行っていて、ギャル男に対しても抵抗がありました。なので、体験入店に行くのはかなり勇気が要りました。

しかし、お店に足を踏み入れた瞬間、考えは一変しました。『group BJ』の職場の雰囲気と自分の性格が驚くほどマッチしていたからです。想像していたホストのイメージとは全く違い、そのギャップに強く惹かれました。元々ホストに対して「人を騙してお金を巻き上げる、チャラい連中」という悪い印象を持っていましたが、実際には従業員の皆さんが体験入店できた自分に挨拶してくださったりしたことにまず驚きましたね。

朝のミーティングに参加させていただいた時に特に印象的だったのは、ミーティングで上座に座っていたのが私と同い年の方でした。その方が現在の『group BJ』『REOPARD』のレオ会長で、若い子達に指導されている姿がすごくしっかりされていて、「同い年なのにこんなに自分と違うのか」と感心しました。ミーティングの内容も「女の子を騙してお金を使わせる」などではなく、主に自分磨きについてのお話しでした。「こうすれば良い男になれる」という内容で、男としての生き方を指導されていた所がすごくカッコいいなと思い、『group BJ』に入店を決めました。


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ヒカル会長のYouTubeを拝見させていただいたのですが、一社会人としての基礎をわかりやすく丁寧に指導されている印象でした!


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一条ヒカル

嬉しいです!ありがとうございます!言葉は難しいんですけど、歌舞伎町でそれを教えていると、良くも悪くも「厳しい」というイメージになりがちというか(笑)今は他のグループさんとのアレルギーが無くなってきましたけど、15年前はやばかったですね。「ホストクラブなのに、そんなに厳しいの?」「挨拶なんかしなくていいじゃん!」「ホストなんだから売れてればいいじゃん!」みたいな方が多かった時代でした。最近は、少し僕らの理想に時代が寄って来た感じはしますね。昔のホストさんって【教育】について語る人っていなかったじゃないですか。最近は、SNSやYouTubeなどでホストとしての生き方や姿勢についてご教示くださる方が多いじゃないですか。なのですごく嬉しいですし、烏滸がましいですけど、ありがたいことだなと感じますね。


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ご自身がプレイヤー時代にホストクラブでおもてなしをする際、大切にしていたことは何ですか?


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一条ヒカル

「お客様を一番笑わせよう!」という気持ちを大切にしていました。「貴重なお時間を頂戴して、接客させていただくのだから、一番楽しませなきゃ!」と思って、とにかくたくさん喋りまくっていました(笑)当時は数多く指名をいただいていたので、お客様1人に着ける時間が、どう計算しても物理的に5~10分とかだったんですよ。その5~10分で楽しませられなければ、お客様に「お金返して」と思われてしまいますよね。だから常に緊張感を持っていました。お店の入口からお帰りになるまでの時間は全て演出だと思ってフロアにいたので、お手洗いに行くのも忘れてしまうことがありました。営業が終わってからやっと気づくことも多く、それだけ毎日毎日必死でした。今でも『CLASSY』ではプロデューサーとしてフロアを駆け回っている毎日です(笑)





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それはすごいですね!ちなみに5年先、10年先のホストさんのおもてなしはどのようなものになっていくと思いますか?


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一条ヒカル

本質は変わらないんじゃないですかね!SNSで家にいながらお客様にエンタメを届けられるようなツールは増えてきましたけど【人の温もり】ってリアルでしか感じられないので。むしろより希少なサービスとしてホストクラブは残っていくんじゃないですかね。AIでは読み切れない、ホストクラブならではの【駆け引き】なんかもあったりしますし。女の子の気持ちも日々変わるので、今日「可愛い」って言われても嬉しいかもしれないですけど、明日「可愛い」って言われてもムカつくこともあるじゃないですか。褒める言葉も毎日変えていかないといけないので、逆に5年先、10年先の方が面白いんじゃないですかね。世の中が無機質になっていくほど、このホスト業界って実は強いんじゃないかなと思っています!


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AIがどんどん発展していって、人と人とのコミュニケーションが少なくなっていってしまう半面、強みとして残る部分というのは多いかもしれませんね!


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一条ヒカル

そうですね!コロナ禍明けの反動として「無性に人に会いたいな」という気持ちを持たれている方は少なくないと思います。そういった意味でも【人と人が互いを思い合う気持ちの温もり】というものは、より一層私達の胸に深く染みわたるのではないでしょうか。


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『group BJ』さんは「未経験者のみ」の募集と伺ったのですが、その理由を教えてください!


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一条ヒカル

実は「未経験者のみ」の募集ではなく、実績のあるプレイヤーにも来てほしいのですが、なかなか来ません(笑)。僕たちもそういうのが得意ではないんです(笑)。正直、移籍者が欲しいならもっと広告にお金をかけたり、移籍金を用意したりというも一つの方法だと思いますが、それをすると僕達の良さが失われてしまうのでやっていません。

ホストとしてだけではなく、人格者として成長できるような組織でありたいと思っているため、非常に細かいルールがあります。例えば、歩きタバコ禁止や時間にルーズなのを禁止するなど、代表クラスでも全員が昼の14~15時(早い時は13時)に集まってミーティングを行います。こういった環境は、移籍者には難しい部分もあるかもしれません。数字だけを追求する生き方も一つの道ですが、『group BJ』独自の文化として何よりも【人間教育】を重視しています。

そのため、「たお代表取締役のような生き方をしたい」「自分も売れたらそうなりたい」と思う男の子達が日々活躍してくれています。

末端までしっかり教育できているかというと、そうでもない部分もあります。指導したり、叱ったりすると辞めてしまうという事も、この業界に限らずありますよね。しかしうちでは気を使わず、代表クラスでも厳しく叱ります。それで拗ねるなら辞めろというスタンスです。そういう所が【軍隊】なんですよ(笑)





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なるほど!ブレない軸があるということは非常に大切ですね。ちなみにヒカル会長が思う売れるホストさんの共通点は何かありますか? 


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一条ヒカル

いくつかありますが、一番大事なのは【素直さ】ですね。それから【他責にしない】ことも重要です。例えば、売掛問題についてですが、僕が現役だった頃は売掛ができた時代で、僕自身も売掛を飛ばれたことがありました。でもそれは結局、お客様に選んでもらえなかったということと同じだと考えています。お客様がどんな状況であれ、「ヒカルくんのために頑張りたい!」「応援したい!」「この人のためにツケをしっかり払おう!」と思っていただければ、どんな状況でも払っていただけるはずです。これが一体誰の責任かというと、結局は【自分】の責任なんですよね。なので『group BJ』の従業員には「どんな理不尽な売掛でさえ、自分のせいだと考えろ。」と教えています。自分自身の行動や言動を振り返らないと成長はありません。その点がしっかりしている方々は、やはり売れています。

お客様との関係が切れてしまった場合、それを女の子のせいにして「あいつが悪い」と言うのではなく「どうすればもっと上手くいっていたのだろう?」と考えることがとても大切です。もし働いている環境が合わないなら、それを自分の意見として店の会議で改善していくことも【自責】です。よく「従業員の退店はそのお店が悪いんじゃないか」という意見をSNSで見かけますが、これは【他責】です。なぜなら在籍しているメンバーしかその環境を改善することができないからです。「お店から離れていく側も、なぜ自らお店の環境を変えようと行動をしなかったのか?相手や環境のせいにし、原因が外にあると思考するより、常に己に何か足りないものがあると考えて成長して欲しい」と伝えています。自ら行動し、何かを変えようとすることができている人は必ず売れています。それができなくなった時、その人の成長が止まってしまう所を何度も見てきました。人には限界がありますが、常に【自責】でいられる人は、億単位の売上を達成しています。





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『group BJ』さんの顔と言えば、SNSでも有名な『BLACK DIAMOND CLUB』のたお代表取締役が在籍されていらっしゃいますが、たお代表取締役もそういった【自責】思考が身に着いていらっしゃるんでしょうか?


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一条ヒカル

そうですね!たおは入店して1週間くらいで「何が起きてもすべて自分の責任だ」と理解できた子です。彼が入店したばかりの頃は、ちょっとご都合主義なところがあって、従業員に嫌われる素質があるなと思っていました。入店1週間ほど経った時にバックヤードに呼んで、「君はあまり同性から好かれたことがないでしょう?」とカウンセリングのように話したら、「今までそうやって僕に真剣にアドバイスをしてくれる人はいませんでした…」とボロボロ泣き始めたんです。「何が起きたとしてもすべて自分のせいだから、他にも色々たおの弱点を教えてあげるから全部変えていこう」と話しました。彼自身の努力によって、翌月から指名本数が100本を超えるようになりました。(未経験で入店して2ヶ月目でした)その時から彼には代表になる素質があったんです。僕が細かいことで注意をしても全く拗ねず、常に自分の成長の糧にしてきたことが大きいですね。

なので今でも彼は何か問題が起きてもすべて自分の責任と考えています。例えば、店売りが下がったり、従業員が辞めたりしても「もっと何ができたかな?」と悩んで考え詰めている時もあります。でもそうでなければ代表は務まらないと思います。そもそも代表というのは責任を取る立場ですからね。


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A→★

SNSだけでは分からない裏話が聞けて感銘しました…!ヒカル会長は管理職として常にどういったことを意識されていらっしゃるのですか?


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一条ヒカル

従業員にも常に「自分を疑えよ」と言っていますし、自分自身にもそう言い聞かせています(笑)僕も常に勉強していますから(笑)時代によって正解は変わるものです。教える立場の人も常に勉強していないと、そのグループや組織の成長は止まってしまうと思います。僕も現役時代に先輩たちからそのように教えられてきました。


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勉強になります!こういった考え方が歌舞伎町全体にもし広まったとしたら、より良い未来が見えるのではないかと思いました!


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一条ヒカル

ありがとうございます!(笑)ホストは様々な生き方ができる職業ですし、水商売全体がそうだと思います。それに、多種多様な考え方を持った方が歌舞伎町にはいらっしゃいますよね。正直、何が正解かは10年後になって初めて分かることもたくさんありますし、それもまた水商売の面白さの一つです。1億円の売上を達成する方法も、ホストさんごとに様々です。10年後にその栄光が続いていたり、周りから「あの人はすごいよね!」と言われている方が一つの正解なんじゃないかなと思います。そう考えると、この業界は負けず嫌いな方が多いので、今後どう業界の情勢が変化していくのか予想するのはとても面白いですね。





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奥が深いですね!最近ではSNSでマッチングアプリでの集客が話題となっていますが、ヒカル会長はこの話題についてどう思われていますか?


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一条ヒカル

2023年の初めごろから僕のSNSに「ヒカルさんの組織の人にこんなことをされました」といったクレームのDMが届くようになりました。その頃、僕は現場から離れていて、従業員たちが自分を良く見せることばかり考え、詭弁でお客様を呼び込むような事が増えていました。これではプロとは言えません。約1年以上かけて、従業員の考え方を改めさせ、ルールを厳しくしました。

そもそもマッチングアプリは恋愛目的で使う人が多いので、営業目的で使うのはアプリの運営者様側も望んでいないことです。ですから、実際は相性がとても悪いんですよね。もちろんマッチングアプリでの出会いは、女性経験や恋愛経験を積むには良いツールですが、それでお店に来てくださるかどうかは別の話です。女の子が「この人いいな」と思ったり、「そんなに頑張っているなら一度お店に行ってみようかな!」と思っていただけるのであれば、それはホストでいう営業に入ると思います。ですが、マッチングアプリで知り合った女の子を夕方過ぎに新宿に呼んで、一緒にご飯を食べて解散直前に「実は僕ホストで、これから出勤だからお店に来てくれたら嬉しい。」と頼むのは、女の子からしたら騙された気分になります。

だからマッチングアプリの使用は推奨していません。もし使うのであれば、ルールとして最初にホストであることを明かし、相手から「ホストは嫌です。」と言われたら「僕みたいな人間で申し訳ございません…。」と謝罪をしてそれ以上は追ったりしないように、と指導しています。それでも「ホストでも偏見はない」とか「昔お店に行っていた」とか「お店には行かないけど食事ぐらいはいいよ」と言っていただけるのであれば、お会いしてもいいと思います。

結局、人を惹きつける能力が求められるんです。僕なら、そもそもお店に呼ぼうと思わなくても、女の子が「一度お店に行ってみようかな」と思わせる自信があります。そもそもそれがホストというプロの仕事です。でも従業員はそれが分かっていないんですよね。「でも僕はこの方法でお店に来てもらっています!」と言い訳しても、その女の子達は表面上だけ合わせてくださっているだけで、実際には不信感を持っていると思います。だから僕はそういった従業員に対して「そのやり方で成功した例を出してみて?連絡が途絶えた子は何人いるの?すぐブロックされているでしょう?女の子を怒らせているじゃないか。どんな状況でも、女性と食事をさせていただいた後でまた君に会いたいと思ってもらえなければ成立しないよ。そんなの詐欺師と一緒だよ。」と厳しく叱っています(笑)

その時の負債をグループ全体で払拭するためにも、もっと女の子達に認めていただけるような組織作りをするしかないと感じました。


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ちなみに『group BJ』さんは「同業さんとの絡みが禁止」と聞いたのですが、その理由を教えてください!


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一条ヒカル

うちは鎖国なので(笑)でも最近、少しずつ開国し始めました!(笑)完全に禁止というわけではないんですが、僕がプレイヤーだった時には同業さんとの付き合いをする時間が物理的に取れなかったんです…。どこの店舗さんも大体同じ時間に営業していることが多いので、その時間帯に僕指名でご来店くださるお客様がいらっしゃる予定があると、どうしても同業さんのお店に遊びにいくことが難しかったんです…。なのでずっと「皆さんどうやって同業付き合いされてるんだろう?」と疑問に思っていました。

実際、同業の方々からお誘いをいただくことも多かったんですけどね。その話を自分の上司にした所「その時間はお店が営業中だろ」と言われて、「確かにそうですよね…すみません!」ってことが多かったですね。当時、有名な雑誌媒体のモデルもさせていただいていていました。撮影があった日に「このあと飲みに行こうよ!」とお誘いを受けても、うちは基本的に出勤が17時30分からなので「撮影だから今日は休んでいいよ」とかもないんです。「少しぐらい遅れてもいいんじゃない?」と周りの方々に言われても「ごめんなさい、どうしても難しいんです…。」とお断りするしかなかったんですよね。

でもこの前、『MIZUKI GROUP』さんの超有名な【ほすちる】さんというYouTubeを配信されている、噂のりっくん社長はっしー( ´•ω•` ) プロのお2人がうちのたおと絡みがあり『BLACK DIAMOND CLUB』の初回に来たいと言ってくださって、YouTubeの撮影を通じて交流させていただきました!とても素敵な動画に編集してくださったので、ぜひ皆さんご覧ください!





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ご自身が感じる『group BJ』さんの魅力を教えてください!


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一条ヒカル

僕らは真面目さと一生懸命さを売りにしてきました。もしかしたら『group BJ』は一番部活っぽい雰囲気があるかもしれません。僕はこのグループを「主人公気質が強い」と感じています。決して派手ではなく地味な存在で、SNSも得意ではなくてバズることも少ないですが、コツコツと努力を続け、「いつかホームランを打ちたい」とみんな頑張っています。お店の団結力も強いですね。まるでジャンプ漫画の主人公みたいで。例えるなら弱小高校生からスタートして、真面目さと一生懸命さで成り上がる感じです(笑)

実際『CLASSY』も2022年くらいには月間1億円の売り上げがあり、1000万Playerも20名ほど在籍していました。お店全体の人数でいうと、総勢40名ほどが在籍していて、試しに歌舞伎町っぽいお店を作ってみました。個々の個性がバラバラで派手さがあり、売り上げも上がっていますが、居心地はあまり良くなかったと思います。トップが皆に気を使いすぎた結果、2023年には移籍が相次ぎました。1年前と比べると全然違う子に成長しているのに、「何でこんなにこの子は捻くれたんだろう?」と思うことが多かったんです。従業員に後で話を聞くと、「辞める前にお店の愚痴を言っていた」と聞き、経営者としては嬉しくないですよね。結果的に『CLASSY』は一度崩壊し、今年の始まりには店売りが2000万円を超えるのも難しい状況でした。

現在僕は『CLASSY』のプロデューサーとして、お店を立て直していく様子をYouTubeで発信させていただいています。このYouTubeが始まった時から、私は弱小高校の熱血教師のような立ち位置でビシバシ指導しています。でもなんだかんだ言って、結局みんなまとまってくるんです。先日、周年祭があったのですが『CLASSY』のみんなが「ここで働いてよかった!」とか、「また栄光を獲得するために僕らで頑張るんで見ててください!」と言ってくれて。「これがホストクラブだよな、とかこれが『group BJ』だよな」という手応えは感じているんですよ。いつの時代もこういう団結力があるお店の方が強いなって思いますし、お店に活気が戻ってきたことがとても嬉しいですね。でもまだまだ改善点はたくさんあるので、自分も含めて、これからも泥臭い仕事もコツコツと頑張っていきたいです。





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『gdカラーズ』『PRISM』ブリ大根KAKERU 社長とのエピソードを教えてください!


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一条ヒカル

僕はほとんど同業の方と交流がないのですが、現役時代からブリ大根さんはすごくポップで面白い方だなと思っていました!正直、もし同じクラスメイトだったら絶対に仲良くなっていなかっただろうなと思っていたんですが(笑)実際にお会いしてみたらとても丁寧な方で、イメージとのギャップにやられましたね!たしか一番最初の出会いは、どこかの路上でブリ大根さんからご挨拶をいただいて、イメージと違ってすごく腰が低くて良い方だなというのが第一印象でした。僕はかなり生意気なところがあるので、僕はあまり同性に感動することが少なくて(笑)でも正直「この人に負けたな」って思う人がやっぱり印象に残るんですよね。ブリ大根さんは、『group BJ REOPARD-K-PROMOTION-』の一也社長とも仲良くしていただいていて、カズヤとの話の内容を聞くと、考え方がすごく似ているなと思いました。それは従業員への教育だったり「こうなりたい」という将来のビジョンやマインドが一緒で、それを実際に実行されて結果を出されている方なので、すごく尊敬しますね。【ブリ大根KAKERU 社長の記事はこちらからチェック!】


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最後にホスホスをご覧の方へ向けて、メッセージをお願いします!


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一条ヒカル

最近、ホストクラブに関する暗いニュースが多いですが、僕たちの魅力は負けず嫌いなところだと思うので、強い意志を持って頑張っていきたいなと思います。いつか「ホストってすごいよね」と思われるようになったら嬉しいですよね。『group BJ』はこれからも変わらず「軍隊・鎖国・異端児」のスタイルでやっていきます(笑)本日はありがとうございました!









  
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趣味は温泉巡りとストリートダンスです。