ホスホス独占企画 No.92898 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス

2015年に創業され、北は北海道、南は沖縄まで全国52店舗を展開し、全国各地でカリスマホストを輩出されてきた『ACQUA GROUP』の桐也かずや社長に単独インタビューをさせていただきましたので、どうぞご覧ください🔥

ホスホススタッフA→★（以下・A→★）

初めに、ホスホスをご覧の方へ向けて、ご自身の自己紹介をお願いいたします！

桐也かずや社長（以下・桐也かずや）

『ACQUA GROUP』『ACQUA TRIBE』社長の桐也かずやです！よろしくお願いいたします！

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桐也かずや社長の源氏名の由来を教えてください！

桐也かずや

元々会長が”桐也”（とうや）という名字をつけていて、それを僕が受け継がせてもらいました！

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桐也かずや社長は初めから歌舞伎町でホストを始められたのですか？

桐也かずや

はい！23歳の時に初めて歌舞伎町に来ました。そこが僕のホスト人生の始まりです。

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『ACQUA GROUP』さんの創業から現在に渡る歴史を教えてください！

桐也かずや

『ACQUA GROUP』ができる前、僕達は一つのお店を経営していました。しかし、その店が潰れてしまい、最後に5人だけが残りました。今後のことを考えた時、「せっかくだから、もう少しホストを続けようか」という話になり、そこから3年ほど経営を続けていました。そんな時、会長が「アクアグループを復活させようと思うんだけど、どう思う？」とみんなに聞いたんです。そして僕らは「僕らの代で、もう一度アクアグループを復活させて、日本一を目指そう！」と決意しました。これが僕達『ACQUA GROUP』の始まりです。創業したのは2015年で、来年でちょうど創業10周年を迎えます。

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ありがとうございます。『ACQUA GROUP』さんは、地方にも多数店舗展開をされていますが、先駆けて地方展開を成功させている秘訣を教えてください！

桐也かずや

よく聞かれるんですけど、答えは「気合い」ですね（笑）。僕達の中には、地方で成功するためのルールがいくつかあります。例えば、「必ずビラ配りをしなさい」とかですね。そういった活動をしっかりやっていれば、ある程度は上手くいくんじゃないかなと思います。

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地方で箱を確保するポイントは何かありますか？

桐也かずや

基本的にホストクラブがない地域では、不動産屋に行っても物件探しにかなり時間がかかるんですよね。「確認します！」と言われてから、「ホストクラブを入れてもいいのかな？」といった問題が出てくるので、スピード感が遅くなることもあります。もちろん、慣れている地域では早く対応していただけます。グループとして意識しているのは「路面に面しているか？」や「最寄り駅からの導線」などです。ただ、本当に良い物件が見つからない地域では、そういった条件を気にしていられないので、とにかく空いている場所から探すこともあります。それでも、なるべく「路面に面している」or「路面から地下に入ることができる」物件を意識しています。僕達はパワーとスピード感を大事にしていて、「ここの地域に出店します！」と言って「OK」が出たら、2ヶ月以内に必ずオープンさせるというスピード感で動いていますね。

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歌舞伎町以外のエリアで地方展開しようと思ったきっかけは何かありましたか？

桐也かずや

一番最初のきっかけは、ある男の子が面接に来て、「元々千葉で自分でお店を経営していました。でもお店を閉めて、プレイヤーとしてもう一度歌舞伎町でやりたいんです」と話していた時です。その時、会長が「一度そのお店を見に行ってみようよ！」と言い、僕も一緒に行きました。そこで会長が「内装を改装したら、もっと上手くいくんじゃないの？」といろいろ考え、「どうせなくすなら、俺達で一度経営してみようか！」と挑戦することにしました。そのお店を1年程経営した時に、「意外と地方も面白いね！」という話になったんです。そこから「地方にいろいろお店を出すのはどうだろう？」という話になり、ちょうどその頃、歌舞伎町もレッドオーシャン化していて、お店も人も多すぎる状態でした。『ACQUA GROUP』も人数が増えてきて、次のステージに進むべきタイミングだったので、当時、代表や役職者の子達に、新しいお店を出店させたりといった次の展開を考えていた時「歌舞伎町はレッドオーシャンすぎて厳しいから、地方で挑戦してみたら？」という提案をするようになりました。その結果、当時の役職者の子達が、今では代表としてお店を持ち始めるようになり、それが非常に上手くいったんです。そこで会長と経営陣で話し合い、「次はこれだね！」と方針が決まり、そこから地方展開が早まっていきました。

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そういった経緯があったのですね！ちなみに一番最初に千葉に出店された際は、何年前でしたか？

桐也かずや

3～4年前ですね！

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それでもうこんなに日本全国に地方展開されているんですね！

桐也かずや

そうですね（笑）創業から約4年ぐらいで歌舞伎町が30店舗、地方も30店舗ぐらいありますね！

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ちなみに『ACQUA GROUP』さんは、グループ全体として従業員の皆さんにどのような教育を行っていらっしゃるのでしょうか？

桐也かずや

僕達が意識しているのは、「経営者を育てよう」ということです。僕もそうなんですが、この業界では中卒だったり、学歴がなかったり、または正規の仕事経験がなくホストを始めた子が多いんです。そういった子達がホストを辞めた後、次はどこで働くのかという問題が昔からありました。だからこそ、経営を教えて経営者にしてあげれば、どんな仕事でもできるようになります。だからこそ、経営者としての思考を育てることに力を入れているんです。その結果、『ACQUA GROUP』の店舗数が増えた一つの要因かなと思っています。

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ご自身が感じる『ACQUA GROUP』さんの魅力を教えてください！

桐也かずや

みんな真面目ですね！会長の教えがしっかり僕達経営陣に伝わり、それがしっかり各店舗に反映されているのは、うちのグループの強みかもしれません。基本的に、経営陣を見て役職者達が育ち、役職者を見て新しい子達が育つ、という流れがあります。今はSNSの時代なので、そこでの発信の仕方もみんなが見てくれているのかなと思います。うちの会長は元LDH出身で、「男らしく、ダサいことはするな」という教えが根強くあります。自己啓発本のような話ですが、「怒りから生まれるのは損しかない」「怒りの先には何もない」といったことを意識しています。また、会長は孫正義さんの本がすごく好きで、そこから戦略を学んでいる部分もあり、よく話してくれていましたね。現在、全国トップクラスの店舗数を誇るグループになっているので、先程お伝えした「経営者を育てる」という部分は非常に強いと思っています。ホストクラブだけでなく、どんな業種でも「経営者」としてのスキルを教えていけるのは、うちのグループの大きな強みです。将来に不安を抱えている人や、やりたいことがある人にとって、『ACQUA GROUP』はぴったりだと思います。正直、売れるということに関しては、今の時代どこに行ってもあまり変わらないと思うんです。チャンスを掴むのは自分自身ですから。僕達はそこを競う段階ではなくなり、「みんなの将来を作るために頑張ろう」というスタンスにシフトしました。そこが大きな魅力だと思います。

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最後にホスホスをご覧の方へ向けて、メッセージをお願いします！

桐也かずや

『ACQUA GROUP』は、最初はビジュアル系のグループというイメージが強かったんですけど、僕はそのイメージを早く変えたいと思っています。でも、まだよく言われるんですよね（笑）たまたまビジュアル系のホストが流行った時に、うちのグループからもそういう見た目の売れっ子が有名だったので、ビジュアル系のグループという印象が強くなってしまったんだと思います。でも最近は、「うちは正統派のイケメンがたくさんいるんだよ」というのを皆さんに伝えたいですね！年齢層は若いお客様が多いですが、上の層の年齢のお客様にも楽しんでいただけるお店です。そういった方々にもぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。また、気持ちが強くて頑張れる男の子もお待ちしています！